2017年12月13日(木)より、全3回にわたって、今まで知らなかった地元・尼崎や寺町かいわいの歴史を学ぶための講座が始まります。尼崎市立地域研究史料館の方を講師に迎え、「今住んでいる所は昔はこんな場所だったのか!」ということを学びながら、オリジナルの地図づくりを行います。
基本情報
名 称|てらまちクロニクル
日 時|
①2017年12月13日(水)
②2018年1月11日(木)
③2月8日(木)
いずれも19:00~20:00(18:30開場)
会 場|サンシビック尼崎(尼崎市西御園町93-2)
講 師|
歴史講義
①中村光夫様/尼崎市立地域研究史料館
②辻川敦様、河野未央様/尼崎市立地域研究史料館
③松岡弘之様、西村豪様/尼崎市立地域研究史料館
オリジナル地図制作
宮崎亮太樣/関西大学中等部・高等部教諭、小野航樣/神戸大学生
対 象|寺町かいわいにお住まいの方、地域の歴史に興味がある方
定 員|各回20名程度
参加費|無料
申込み|ー
主 催|尼崎信用金庫・阪神電気鉄道株式会社
協 力|尼崎市中央地域振興センター、尼崎市社会福祉協議会中央支部、尼崎市立地域研究史料館、開明社会福祉連絡協議会
企画・運営|株式会社ライフデザイン阪急阪神
プログラム
第1回|2017年12月13日(水) 「尼崎と大覚寺」
中世の尼崎に注目します。京と瀬戸内・西国を結ぶ重要な港町・自治都市として栄えていた尼崎町と、その成り立ちにおいて重要な位置を占めていた大覚寺について学びます。講師レクチャーの後には、その内容を振り返りながら、知っている情報や今昔の共通点などを書き込んだオリジナルマップをつくります。
第2回|2018年1月11日(木)「尼崎と寺町」
近世の尼崎に注目します。大坂の西を守る重要な役目を負った近世尼崎城と尼崎藩について、どのようにして城下町が造られ、寺町が誕生したのかを学びます。第1回に引き続き、講師レクチャーの後にはオリジナルのマップをつくります。
第3回|2月8日(木)「明治・大正・昭和の寺町」
近代の尼崎に注目します。官庁街や商店街が生まれ、鉄道や道路が発展した旧城下町。寺町を含むその変遷について、地図や写真をもとに学びます。第1回・第2回に引き続き、講師レクチャーの後にはオリジナルマップをつくります。
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