2018年9月~10月に開催した、尼崎をもっと楽しむための新たな学びの場「てらまち学」第1弾。全2回の講座では、尼崎2代目城主の青山幸利(あおやまよしとし)にまつわるエピソードを紐解くことで、昔から今へと通じる「尼崎らしさ」を見出し、講談という形で尼崎城にまつわる歴史や参加者の声をまとめました。
今回、そのご当地講談を、サンシビック尼崎で開催されるサンシビックまつりの舞台でお披露目します。5代目旭堂小南陵師匠に講談を演じていただき、講座で講師を務めていただいた大谷さん、河野さんによる制作秘話も紹介します。
基本情報
名 称|てらまち学Vol.1 尼崎ご当地講談会
日 時|2018年11月11日(日)14:15~15:15
会 場|サンシビック尼崎(3F大ホール)
制 作|大谷邦郎様/グッドニュース情報発信塾
歴史監修|河野未央様/尼崎市立地域研究史料館
講 談|5代目旭堂小南陵師匠
対 象|寺町かいわいにお住まいの方、講談やお城、地域の歴史に興味がある方
定 員|100名程度
参加費|無料
申込み|ー
主 催|てらまちプロジェクト(尼崎信用金庫・阪神電気鉄道株式会社)
協 力|
尼崎市立地域研究史料館、尼崎市中央地域振興センター、尼崎市社会福祉協議会中央支部、公益財団法人尼崎市スポーツ振興事業団
企画・運営|株式会社ライフデザイン阪急阪神
プログラム
2018年11月11日(日)「尼崎ご当地講談会」
てらまち学Vol.1の全2回のワークショップをもとに制作した講談を、地域のお祭り「サンシビックまつり」でお披露目します。ワークショップ参加者以外も自由に参加可能です。
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