2018年から始まった、尼崎を知る、もっと楽しむための新たな学びの場「てらまち学」。寺町・開明町エリアに「住み続けたくなる」「訪れたくなる」きっかけとして、地元・尼崎の歴史や文化を学ぶ講座です。 てらまち学第2弾は、てらまちプロジェクトが取り組みを進める寺町・開明町かいわいの中でも特に寺町周辺に注目し、地域の皆さんの思い出やエピソードを教えていただきながら、寺町かいわいの「らしい暮らし」を考えます。
基本情報
名 称|てらまち学Vol.2 あの頃の暮らしからひも解く、てらまち
日 時|①2019年11月21日(木)、②12月10日(火)
19:00~21:00(全2回・連続参加)
会 場|サンシビック尼崎
歴史アドバイザー|河野未央様/尼崎市立地域研究史料館
対 象|寺町・開明町かいわいにお住まいの方、歴史文化やリサーチ、まちづくりに興味がある方
定 員|20名程度
参加費|無料
申込み|ー
主 催|てらまちプロジェクト協議会(尼崎信用金庫・阪神電気鉄道株式会社)
協 力|
尼崎市立地域研究史料館、尼崎市中央地域振興センター、尼崎市社会福祉協議会中央支部、開明社会福祉連絡協議会、公益財団法人尼崎市スポーツ振興事業団、みんなの尼崎大学
後 援|公益財団法人尼崎市文化振興財団
企画・運営|株式会社ライフデザイン阪急阪神
※プレイベントとして、2019年11月10日(日)に寺町かいわいの場所に紐づく思い出やエピソードを集めてマッピングする、「展示型調査」を行います。会場では、プロジェクトの紹介や、てらまち学Vol.2の参加者募集も実施します。
プログラム
第1回|2019年11月21日(木)「暮らしの思い出のひも解き方」
歴史アドバイザーから寺町かいわいの歴史や文化を学びながら、あの頃人気だったお店、懐かしい食べ物など、暮らしの思い出を参考に「らしい暮らし」とはどのようなものかを考えます。また、歴史文化のひも解き方を知り、リサーチのノウハウを学びます。
第2回|2019年12月10日(火)「てらまち『らしい暮らし』を今に活かす」
前回学んだリサーチ手法を活かして寺町かいわいの「らしい暮らし」を見つけ皆さんで共有します。それらを踏まえ、寺町かいわいを訪れる人に伝えたい地域の魅力とはどのようなものかを一緒に考えます。
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