阪神電鉄尼崎レンガ倉庫は、1904年に竣工し、古くは阪神電車を走らせるための火力発電所として使用されていた(1905~1919年)建物です。現在は鉄道関係の資材倉庫として利用されています。普段は中に入ることはできませんが、歴史的・文化的価値が認められ現在も保存されており、赤レンガの趣ある雰囲気が歴史を感じさせます。
(住所)尼崎市北城内116阪神電鉄尼崎レンガ倉庫
このスポットの豆知識
館内で「阪神沿線工場写真展」が開催されたこともあり、尼崎市在住の写真家 小林哲朗氏が撮影した阪神沿線の工場写真が展示されていました。