尼信会館は、尼崎信用金庫が創業80周年の記念事業の一環として、地域の発展と地域文化向上のために開設しました。館内には、尼崎藩主桜井松平家ゆかりの重要文化財「太刀 銘守家」をはじめ、歴史的に貴重な尼崎市指定文化財などが数多く常設展示されています。また、尼崎信用金庫が保有する世界170か国の金貨・銀貨など約2500個を見ることができます。展示施設の一部は、地域の芸術・文化の発信基地としてスペースを利用していただいています。
(住所)尼崎市東桜木町3(電話)06-6413-1121
尼信会館は、尼崎信用金庫が創業80周年の記念事業の一環として、地域の発展と地域文化向上のために開設しました。館内には、尼崎藩主桜井松平家ゆかりの重要文化財「太刀 銘守家」をはじめ、歴史的に貴重な尼崎市指定文化財などが数多く常設展示されています。また、尼崎信用金庫が保有する世界170か国の金貨・銀貨など約2500個を見ることができます。展示施設の一部は、地域の芸術・文化の発信基地としてスペースを利用していただいています。
(住所)尼崎市東桜木町3外観は尼崎城の白壁をイメージしています。
尼信会館前の煉瓦造りの建物は、尼崎信用金庫が1921年に創業した当時の本店。明治時代に建築された当初の赤煉瓦をそのまま使い1972年に復元したもので、尼崎に3つしか残っていない明治時代の赤煉瓦建築の1つ。1990年1月5日「尼崎市都市美形成建築物」に指定され、2011年3月29日には「兵庫県景観形成重要建造物」の指定を受けました。