世界の貯金箱博物館は、日本で最初の貯金箱博物館です。日本をはじめ、欧米やアジア、中東など世界62ヵ国の、古代から現代まで約14,000点を超える貯金箱が収蔵されています。1965年頃から、貯蓄と人々の暮らしの関わりを示す貴重な資料として、尼崎信用金庫が美術商や骨董商等から収集を始めました。その他にも、尼崎信用金庫が得意先から家にあったものや旅先でのお土産としていただいたもの、職員が旅行や視察先で見つけたものなど、多くの人の善意で貯金箱が集まり、今日に至りました。
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、見学のみとなっています。
(電話)06-6413-1163