世界の貯金箱博物館

世界の貯金箱博物館は、日本で最初の貯金箱博物館です。日本をはじめ、欧米やアジア、中東など世界62ヵ国の、古代から現代まで約14,000点を超える貯金箱が収蔵されています。1965年頃から、貯蓄と人々の暮らしの関わりを示す貴重な資料として、尼崎信用金庫が美術商や骨董商等から収集を始めました。その他にも、尼崎信用金庫が得意先から家にあったものや旅先でのお土産としていただいたもの、職員が旅行や視察先で見つけたものなど、多くの人の善意で貯金箱が集まり、今日に至りました。

※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、見学のみとなっています。

(住所)尼崎市西本町北通3-93
(電話)06-6413-1163

このスポットの豆知識

公開されている貯金箱博物館としては、質・量ともに世界最大級の貯金箱博物館として地元の誇る名所ともなっています。

貯金箱には、それが作られた時代背景が色濃く反映されており、貯金箱を通して時代の変遷を知ることができると言われています。

1Fのからくりテーブルは直接手に触れて親子が一緒に楽しめるオープン展示コーナーとなっています。

この情報をシェア

豆知識を募集中!!

この施設に関する情報や思い出をお持ちの方は、ぜひてらまちプロジェクトまでお聞かせください!
情報提供する